【リーガ編】新スタジアム建設&改修一覧

ノウ・メスタージャNou Mestalla


概要

ホームチーム名:バレンシアCF

完成予定:2019年(クラブ100週年記念)収容人数:61,500人建設

費用:約€250m~300m→約€150m~


現在の様子

情報

・2006年にスタジアム計画を発表して以来資金面や財政面で折り合いがつかず、かつスタジアム工事で更に経営圧迫し、一時中断に。ピーターリム氏が着任し計画を再開。

・最初の計画では70,000人規模の収容人数を計画していたが、資金面など、クラブ100周年の完成を考え、上記の収容人数でのスタジアム工事を再開








エスタディオ・オリンピコ・デ・マドリードNuevo Estadio Atlético de Madrid   

概要          

ホームチーム名:アトレティコ・マドリード

完成(移転)予定:2016年7月

場所:マドリード 

収容人数:70,000人

建設費用:€200m


情報

・通称”ラ・ペイネタ”

・2012年、2016年、2020年夏季オリンピック招致のさいに開閉会式と陸上競技場に設定されていた。現在はマドリード市が所有だが、2016年の夏にアトレティコ・マドリードに所有権が譲渡される予定。

・前スタジアム(ビセンテ・カルデロン)より北側になり、同じ州の宿敵レアル
マドリードのホームスタジアムと練習場に近いため移転反対の意見が多くなっている模様。

・オリンピックを意識したためか、マドリード=バラガス国際空港からタクシーで5分という素晴らしいアクセス

                




バライドスde Balaidos


概要


ホームクラブ:セルタ デ ヴィーゴ

完成予定:2017-2018

収容人数:31800人~42381人

費用:€123m

情報

・老朽化にともない、完全改修を発表

・五年間(2012~2017)で四段階に分け構築

・2018W杯の開催候補スタジアムだった









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